漢方茶をお届けする理由
元はカフェを営んでいて薬膳ベースのお料理を提供していました。
そんな中、私自身が冷えとむくみに悩んでいていて、たどり着いたのがやはり薬膳でした。
私も体質改善に食事だけでは難しいと感じていて、生薬を使ったお茶の勉強をして、みるみる不快な症状が改善されるのを実感しました。
お茶だと個人に合わせやすいのと、お家でも続けやすいと思い漢方茶のブレンドを始めました。
『女性の心身を整えるお守り茶』をコンセプトに、漢方茶を楽しみながら”味わうサプリ”としてお薬に頼らず、いつまでも自分の足で旅する婆ちゃんになる養生のお手伝いをしています。
飲み慣れたお茶
ほうじ茶・玄米茶・黒豆茶・烏龍茶・煎茶をベースに
31種類の食品扱いの生薬・薬草
あまちゃづる・うこん・枳殻・金柑・ギムネマシルベスタ・グァバ葉・くこの実・菊花・くま笹・桂枝・山査肉・山扁豆・なつめ・まいかい花・はと麦・夜交藤・雪ノ下・よもぎ・黒文字・芡実・合歓皮・すぎな・桑葉・続断・枇杷葉・めぐすりの木・すべりひゆ・はぶ茶・白花蛇舌草・蒲公英・連銭草
から3〜5種類ブレンドします。
医薬品ではないので即効性はありませんが、安心して飲むことができ、毎日飲用することで少しずつ体質の変化を感じられるのが『漢方茶』の特徴です。
飲み慣れたお茶をベースにすることで、苦かったりくさみのある生薬も、飲みやすいお味になります。
そんな漢方茶一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
MISSION 企業理念
薬に頼らず自分の足で旅するお婆ちゃんを目指す
「心身ともに健康でいられる」=「自分を整える」だと考えています。
杏桃茶舗が提案する養生に共感する人たちの「自分を整える」力をサポートし、薬に頼らず健康に過ごせる「自立した老後」実現の一助になりたいと考えています。
「ミッション=薬に頼らず自分の足で旅するお婆ちゃん」を果たすために、経営は「ポリシー=おいしく続けられる養生」を目指し、「フォーム=コミュニケーション・サポート」を意識した姿勢で臨みます。
POLICY 経営方針
おいしく続けられる養生
ミッションを実現するために「おいしく続けられる養生」をポリシー(=経営方針)とし、それを十分に獲得した状態を目指した経営を行います。健康的な生活を続けるための指針や方法をおいしく実践することを目指しています。
FORM 行動指針
コミュニケーション・サポート
行動基準となるフォームは「コミュニケーション・サポート」です。
感受性高く正確な知覚で「話を聴く」ことで、伝える養生の選択肢を導き出し、状況に合った提案をすることで、ミッションの実現へ近づくことができると考えています。